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辻村深月さん著 『スロウハイツの神様(上)』を読んだよ!!

2009年02月16日
まだ上巻を読み終わったのみなんですが、
ちょっと今の読後感を残しておきたいので記事にしておきます。

大人気の脚本家、赤羽環(あかばねたまき)は
元旅館の広い家を手に入れました。
3階は自分のためのスペース。
そして1、2階には6人の人間が住める小部屋がある。
そこに彼女の友人たちを集めて生活を始めます。
なんかドラマにありそうな設定で、
これは辻村さんの作品なのか?と思ったくらいです。
しかし、そこに住む人間の過去が明らかになるにつれて
きっちり辻村ワールドが出てきていますよ。

この本では、千代田公輝(ちよだこうき)の存在がキーポイント。
彼は小説家で、彼の小説や関連グッズは「チヨダブランド」と呼ばれています。
ファンが起こしたある事件で始まっています。
「チヨダ・コーキの小説のせいで人が死んだ」。。。
チヨダ・コーキのファンだった二十一歳の大学生、園宮章吾が
インターネットのサイトで自殺者を募り、
どうせ死ぬならと「殺し合い」のゲームを起こす。
参加した15歳から38歳までの15人が死体で発見されます。
園宮がそんなゲームを開催したのはコーキの小説に影響されたからだと
世間は大騒ぎになり。。。この事件があったのが10年前。
上巻ではこの事件についてはほとんど語られないし、
チヨダ・コーキ自身についてももほとんどといっていいほど
描写されていません。
上巻はチヨダ・コーキ以外の人物にスポットが当てられ、
周りからなんとなく何かが見えてくるという感じ。
漫画家志望の狩野(かのう)、その友人で映画を撮りたいという正義(まさよし)、
正義の彼女で画家の森永すみれ、そしてコーキとコーキの編集者の黒木。
あと残り一部屋はもともと環の友人が住んでいたけど出て行ってしまった。
その残りの部屋に加々美莉々亜(かがみりりあ)という女の子が入ってきたことにより
何かが動きだしそうです。
上巻の最後は環があることをしてしまったところで終わっています。
その行動をとってしまった理由がものすごく気になるところです。
では下巻に突入します!!


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