雪乃紗衣さん著 『彩雲国物語ー青嵐にゆれる月草』を読んだよ!!
2009年02月20日
彩雲国物語13冊目です。
過去記事はコチラから♪
1巻雪乃紗衣さん著 『彩雲国物語ーはじまりの風は紅く』を読んだよ!!
2巻雪乃紗衣さん著 『彩雲国物語ー黄金の約束』を読んだよ!!
3巻雪乃紗衣さん著 『彩雲国物語ー花は紫宮に咲く』を読んだよ!!
4巻雪乃紗衣さん著 『彩雲国物語ー想いは遥かなる茶都へ』を読んだよ!!
5巻雪乃紗衣さん著 『彩雲国物語ー漆黒の月の宴』を読んだよ!!
外伝雪乃紗衣さん著 『彩雲国物語ー朱にまじわれば紅』を読んだよ!!
6巻雪乃紗衣さん著 『彩雲国物語ー欠けゆく白銀の砂時計』を読んだよ!!
7巻雪乃紗衣さん著 『彩雲国物語ー心は藍よりも深く』を読んだよ!!
8巻雪乃紗衣さん著 『彩雲国物語ー光降る碧の大地』を読んだよ!!
外伝雪乃紗衣さん著 『彩雲国物語ー藍より出でて青』を読んだよ!!
9巻雪乃紗衣さん著 『彩雲国物語ー紅梅は夜に香る』を読んだよ!!
10巻雪乃紗衣さん著 『彩雲国物語ー緑風は刃のごとく』を読んだよ!!
ここから先、前作のネタバレになることが出てきますので
未読の方、ネタバレを好まない方はご注意ください。(*- -)(*_ _)ペコリ
過去記事はコチラから♪
1巻雪乃紗衣さん著 『彩雲国物語ーはじまりの風は紅く』を読んだよ!!
2巻雪乃紗衣さん著 『彩雲国物語ー黄金の約束』を読んだよ!!
3巻雪乃紗衣さん著 『彩雲国物語ー花は紫宮に咲く』を読んだよ!!
4巻雪乃紗衣さん著 『彩雲国物語ー想いは遥かなる茶都へ』を読んだよ!!
5巻雪乃紗衣さん著 『彩雲国物語ー漆黒の月の宴』を読んだよ!!
外伝雪乃紗衣さん著 『彩雲国物語ー朱にまじわれば紅』を読んだよ!!
6巻雪乃紗衣さん著 『彩雲国物語ー欠けゆく白銀の砂時計』を読んだよ!!
7巻雪乃紗衣さん著 『彩雲国物語ー心は藍よりも深く』を読んだよ!!
8巻雪乃紗衣さん著 『彩雲国物語ー光降る碧の大地』を読んだよ!!
外伝雪乃紗衣さん著 『彩雲国物語ー藍より出でて青』を読んだよ!!
9巻雪乃紗衣さん著 『彩雲国物語ー紅梅は夜に香る』を読んだよ!!
10巻雪乃紗衣さん著 『彩雲国物語ー緑風は刃のごとく』を読んだよ!!
ここから先、前作のネタバレになることが出てきますので
未読の方、ネタバレを好まない方はご注意ください。(*- -)(*_ _)ペコリ
前の巻での就職活動で御史台の仕事をつかんだ秀麗。
御史台とは官吏の監査を行うところのようです。
就職活動中にいろいろ手伝ってもらった陸清雅(りくせいが)は
御史台の人間でした。
前の巻では、陸清雅はいろいろと手伝ってくれるいい人だったのですが、
実は他人の手柄を横取りするような嫌な奴だったんです。
それでも仕事のできる人間であることは間違いはないようなのですけど。
こんな性格の悪い清雅と同僚として働くことになった秀麗は
ストレスたまりまくりで、
春巻やシュウマイなどの生地をこねてつくる料理で
ストレス発散してるみたい。(笑)
その様子を見ていた静蘭と父の邵可のやりとりが、めちゃ笑えました!!(*≧m≦*)ププッ
御史台とは官吏の監査を行うところのようです。
就職活動中にいろいろ手伝ってもらった陸清雅(りくせいが)は
御史台の人間でした。
前の巻では、陸清雅はいろいろと手伝ってくれるいい人だったのですが、
実は他人の手柄を横取りするような嫌な奴だったんです。
それでも仕事のできる人間であることは間違いはないようなのですけど。
こんな性格の悪い清雅と同僚として働くことになった秀麗は
ストレスたまりまくりで、
春巻やシュウマイなどの生地をこねてつくる料理で
ストレス発散してるみたい。(笑)
その様子を見ていた静蘭と父の邵可のやりとりが、めちゃ笑えました!!(*≧m≦*)ププッ
秀麗はある仕事を引き受けることになります。
王様、劉輝のもとに妃候補として、藍家の十三姫が来ることに。
その十三姫の身代りに後宮に入ることなのですが。
一体十三姫を亡きものにしようとしているのは誰なのか?
十三姫はお姫様らしくない変わった人物ですが、
とてもいい子です。
いきなり「秀麗ちゃん」と呼ぶキャラクターもいいわ!!(笑)
秀麗は、前の巻で自分が甘いことを自覚したのか、
今回はあらゆることに考えを巡らせます。
これからも秀麗らしいところを失わずに
御史台での仕事をこなしてほしいものです。
また、藍楸瑛のことも少しずつですが書かれています。
とらえどころのない人物という印象でしたが、
内面に関する描写が出てきたのがうれしいです。
次の巻では、彼の迷いに完全な決着がつくでしょうか?
王様、劉輝のもとに妃候補として、藍家の十三姫が来ることに。
その十三姫の身代りに後宮に入ることなのですが。
一体十三姫を亡きものにしようとしているのは誰なのか?
十三姫はお姫様らしくない変わった人物ですが、
とてもいい子です。
いきなり「秀麗ちゃん」と呼ぶキャラクターもいいわ!!(笑)
秀麗は、前の巻で自分が甘いことを自覚したのか、
今回はあらゆることに考えを巡らせます。
これからも秀麗らしいところを失わずに
御史台での仕事をこなしてほしいものです。
また、藍楸瑛のことも少しずつですが書かれています。
とらえどころのない人物という印象でしたが、
内面に関する描写が出てきたのがうれしいです。
次の巻では、彼の迷いに完全な決着がつくでしょうか?
【本編】
【外伝】
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