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杉本圭さん著 『月に駆られて 六条御息所物語』を読んだよ!!

2006年04月09日
先日、漫画の「あさきゆめみし」を読んだという記事を
書きましたが(そのときの記事はコチラ♪)、
それ以来源氏物語関連の図書を何冊か読んできました。
といっても瀬戸内寂聴さんや、田辺聖子さんの本は
まだ読んでいません。
有名どころはあとにとっておこうかと思って
今は他の本に手を出しています。

今回読んだのは杉本圭さんの
『月に駆られて 六条御息所物語』です。
お世話になっている「KOROPPYの本棚」さまのコチラの記事
この本のことを知りました。
KOROPPYさん、ありがとうございます。<(_ _)>

六条御息所といえば生き霊となって源氏の君の恋人の
夕顔や、葵の上などにとりついて殺してしまうという
どちらかといえば恐い女性として書かれていますが、
このお話では本当に聡明な現代的な考えをもった女性として
書かれています。
この頃の常識であった祈祷や方違えなどは
周りの者を安心させるためにやっているというくらいです!!

この本ではほとんどすべてといってもいいくらい
登場人物が今までのイメージとは違っており、
とても新鮮な気持ちで源氏物語に向かうことができました。
ですが、源氏の君のイメージを大事にしたい方は
読まないほうがいいと思いますけどね。。。

六条御息所に仕えている中将の君とのやりとりが最高です!!
中将の君の発言のところどころでの御息所の心の中のツッコミが
軽快で、くすっと笑ってしまいます。
そして怨霊騒ぎはいったい何だったのか、
これも新解釈でなるほどーなんて頷きましたよ。

源氏物語についてあまり知らない人は簡単なものを読んだ後のほうが
楽しめると思います。
興味のある方はぜひ手にとってみてくださいませ♪(*゚▽゚)ノ

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コメント

トラックバックありがとうございましたv-238
自分の記事がきっかけで本を読んでもらえると、
ブログ書いていてよかったなととても嬉しく思います。

六条御息所の聡明で大人なキャラクターは、全然違いますよね。
特に、中将の君の現実路線が楽しかったですw

こういう新解釈(?)ものがお好きでしたら、『私本・源氏物語』もおすすめです。
光源氏のイメージが壊れるので、好みが割れるとは思いますが...。
まゆびさん、こんばんはー♪
六条御息所ってミステリアスな女性ですよね♪
「あさきゆめみし」でもとっても印象的でした。
原文の源氏物語もあんな感じですよね。
ところが、この本では新解釈とのこと、
おもしろそうですね。よっく覚えときます。ハァーイ!L(´▽`L )  
KOROPPYさん、こんばんは♪ヾ(=^▽^=)ノ
本当にKOROPPYさんの記事で出合えた本はたくさん!!
感謝しています♪(o^-^o)
KOROPPYさんやととろさんが紹介してくださる本は
まゆびにとっても面白いものが多いので
機会があればチェックさせていただいています。<(_ _)>

六条御息所は本当に恐い女性というイメージしかなかったので
意外なキャラクターに驚きながらも楽しく読みました。
中将の君との会話は必見ですよね!!(゚-゚*)(。。*)ウンウン

>『私本・源氏物語』もおすすめです。
>光源氏のイメージが壊れるので、好みが割れるとは思いますが...。
まゆびは光源氏よりも女性陣のほうが好きなので(笑)
多分楽しく読めると思います♪
読みたいリストに入れさせていただきます♪
ご紹介いつもありがとうございます。<(_ _)>
yozoblogさん、こんばんは♪o(*^▽^*)o~♪
本当にいろいろな登場人物がまったく違うキャラクターで
ビックリしました。
もとの源氏物語のお話を知っている方なら
その違いを存分に楽しめると思います♪(*゚▽゚*)
現代的な解釈も楽しめると思いますよ♪
もしも機会があれば読んでみてくださいね♪\(o⌒∇⌒o)/

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