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ミステリーアンソロジー 『殺人鬼の放課後』を読んだよ!!

2007年01月20日
こちらには4点の短編が収録されています。
ひとつめの恩田陸さんの作品が読みたくて借りてきました。
せっかくなので全部読んだのですけど。(笑)

次の4点の作品が入っています。
恩田陸さんの「水晶の夜、翡翠の朝」
小林泰三さんの「攫われて」
新津きよみさんの「還って来た少女」
乙一さんの「SEVEN ROOMS」

さて恩田さんの「水晶の夜、翡翠の朝」ですが、
こちらは「麦の海に沈む果実」の後のお話のようです。
理瀬が学校を去った後のお話ですね。
もちろんこちらを未読でも問題ないですが、
「麦の海に沈む果実」の世界を知っていたほうがより楽しめるかと思います。
主人公はヨハンです。
他に聖、憂理、そして校長も出てきますので
恩田さんファンはニヤリとしてしまいますね。(*'ー'*)ふふっ♪

さて学校内では「笑いカワセミ」という奇妙なゲームがはやっています。
ストローの包み紙だと思われるもので、白い人形のようなものを
お皿やカップの下に、そのお皿の持ち主に気づかれないように挟んでおきます。
その人形を置かれた人物が、カップやお皿を持ち上げて人形に気づいた瞬間に
みんなで「笑いカワセミが来るぞ!!」と叫ぶというゲームが。
そしてその後「来るぞ!来るぞ!おまえを殺しにくるぞ!」と囃すのです。

学校では先日ひどい悪戯がありました。
一年の生徒が草むらにボールを探しに入ったら
わながしかけてあって、おなかに石があたったという。。。
その生徒はそのときに甲高い笑い声が聞こえて、すうっと遠ざかっていったといいます。
笑いカワセミという鳥は本当に鳴き声が人間そっくりとのことから
いつしかそれは笑いカワセミの仕業だということになったのでした。
その後も事件は続きます。さてこの事件の真相は一体???

他の作品も読んだのですが、小林泰三さんと乙一さんの作品はホラーです。
苦手な方は読まない方がいいかも。私もかなりきつかったです。(^^;;

新津さんの作品は倉田七穂という中学生が、
友人の智子にある公園で七穂にそっくりの女の子を見かけたといわれたところから
始まります。智子はいわゆる「見えちゃう子」で
その公園で見た女の子があまりにも七穂そっくりだったので
七穂の生霊なんじゃないか?というのですが。

どれも短いお話ですらすら読むことが出来ましたよ♪
恩田さんファンにはぜひ「水晶の夜、翡翠の朝」を読んでほしいなぁと思います♪

↓応援よろしくお願いします♪(*- -)(*_ _)ペコリ
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コメント

こんばんは!
なんとあの学校の続編なのですね!これは非常に気になります。
ヨハンは理瀬とも関わりが深かったのでますます読みたい!って思いますよ。
>聖、憂理、そして校長も出てきますので
あや~ますます気になってしまいました。この本ととろの図書館の蔵書にあるかしら・・・?

「笑いカワセミ」というゲーム、いかにもあの学校で流行りそうな悪意が潜んでいるって感じがします。よい情報をありがとう!
まゆびさん、こんばんは

記事まとめ読みしている、本日今晩なのですが、
ややこしいので基本的には前の記事にコメントしないようにしてるのですが、
これはどうしてもいいたい! のでコメントしてしまいました。

私、これで乙一さんはじめて読んだんですよ。
もー、死ぬかと思いました(笑
あまりのインパクトに忘れられない話になりました。
おかげでびびりすぎて、その後乙一作品にはほとんど手が出ていません。

勿論すごい力量の作家さんだ とこの短編だけで思ったのですが、
それ以上にこの時にインパクトがすごすぎて、私を阻んでいます(汗
ととろさん、こんばんは♪(^▽^)/
そうなんです。あの続きですよ。(*'ー'*)ふふっ♪
短編なのでちょっと物足りない感もあったのですが、
ヨハンの目線からというのもとっても楽しめました♪(゚-゚*)(。。*)ウンウン
あのシリーズファンならぜひ読んでいただきたいです♪
図書館の蔵書にあるといいですね♪
>「笑いカワセミ」というゲーム、いかにもあの学校で流行りそうな
>悪意が潜んでいるって感じがします。
うんうん!!あの学校特有の雰囲気ですよね。
なほまるさん、こんばんは♪ヾ(=^▽^=)ノ
まとめ読みありがとうございます♪ヾ(@⌒▽⌒@)ノワーイ!
私のほうはどの記事にコメントしていただいてもOKですよ♪
記事を読んでコメントをいただけるというのは
本当に嬉しいことですので♪(゚-゚*)(。。*)ウンウン

なんと乙一さんのデビューがこれでしたかー。
それはきついです。(笑)
私はこの作品で2作目なのですが、この作品よりはショックは少なかったです。

>勿論すごい力量の作家さんだ とこの短編だけで思ったのですが、
>それ以上にこの時にインパクトがすごすぎて、私を阻んでいます(汗
確かにこの作品の衝撃はちょっとねぇ。。。
お友達によると他のタイプの本もあるということなので
そちらを今度読んでみようかと思っています。

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