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荻原浩さん著 『ママの狙撃銃』を読んだよ!!

2007年04月04日

図書館で棚をぼーっと見ながら歩くのが好きなのですが、
そのときに目に入ったのが今回借りてきた荻原浩さんの「ママの狙撃銃」でした。
荻原さんの名前もあちらこちらでお見かけしますし、
この本のタイトルもどこかで見た覚えがあったのです。
どこのページかは先入観をなくすため探すのは後回しにして
まず読んでみることにしました。


初挑戦の作家さんですが、文は非常に読みやすかったです。
サクサク読み進めることが出来ました。
主人公となるのは曜子という主婦。夫と2人の子供と
マイホームで暮らしています。
初め、読んでいるうちはガーデニングをしていたり、
美味しそうな料理をしていたりととっても優しいお母さんなんだわと
思っていたのですが。。。
ある日、曜子のもとへKという人物から電話が入ります。
「もう一度仕事をしてみないか」と。


実は曜子にはある秘密があります。
子供のころ、曜子はアメリカにいて祖父のエドと暮らしていました。
アメリカでの暮らしはまわりが敵だらけ。
コヨーテ、毒蛇、カージャッカーなどなど。
エドはどこへ行くにも銃を持ち歩いていました。
そして曜子は6歳のころからエドに銃の撃ち方を教わっていたのでした。
すごい才能の狙撃者なのです。
その腕を使って昔したことのある仕事とは、ある人物の暗殺でした。
Kに再び依頼された仕事。曜子は結局引き受けてしまうのですが。。。


さてこの本をどこで見たのか探してみると、
「KOROPPYの本棚」KOROPPYさんのところでした。
「『ママの狙撃銃』 荻原浩」
ただ、話が進めば進むほど、曜子への共感がし難くなっていきます。
お金のために人を殺す暗殺者、というのは、あまりに利己的だからです。
私も同じ意見でした。
殺人を犯す理由がお金のため。。やっぱりちょっと寂しいです。

ここから下、ネタバレ注意!!
まゆびからのお願いです。コメントにてこのネタバレ部分について書きたい場合は
ぼかして書いてくださいね。ネタバレを好まない方への配慮をお願いします。
コメントは皆が読む可能性がありますからね♪


↓ここからドラッグしてね♪(*゚▽゚)ノ

娘の珠紀がお友達にあったいじめは
かなり悪質ですよね。
料理を作って待っているのに、誰も来ない。。。
どんなに寂しいことでしょう。
約束したお友達が全員来なかったのですが、
モネという子が他の子に珠紀がドタキャンしたと
伝えていたのですね。
曜子は珠紀を連れてモネの家に乗り込みます。
そして集まっていたお友達を家に連れてくるのでした。
ここまではよかったですし、すっきりだったのですが、
モネだけを曜子が車で送っていったときに
銃を使って珠紀に手を出すなと脅すんですよね。
確かにこのモネという子はめちゃめちゃ腹の立つ子ですし、
陰湿ないじめをこれまでも繰り返しているようなのですが、
ちょっと不快なものを感じたシーンでした。
銃で脅されるというのは精神的にすごい傷を与えられると
思うんですよね。


↑ネタバレ終了!!

他の作品も読んでみたくなりました。
どの本から借りようかな~。ワクo(゜ー゜*o)(o*゜ー゜)oワク


↓応援よろしくお願いします。(*- -)(*_ _)ペコリ
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『ママの狙撃銃』 荻原浩 from KOROPPYの本棚
シリアスなテーマを扱いながら、文体はコメディタッチで軽快。 テンポよく読めて面白かったのですが、後半引っかかる点もありました。 マイホームを手に入れ、夫と子どもたちと、ささやかな幸せを噛みしめていた曜子。 ところが昔のエージェントKから、仕事の依頼が来て、歯 [Read More]

コメント

こんばんは。
トラバ&ご紹介、ありがとうございました。

曜子の秘められた過去、特殊能力を匂わせた、
スタートは良かったと思うんですよね。
だんだん全面的に共感できなくなってしまいましたけど。

ネタバレの部分は、心臓がどきんとするくらいつらくて、
いたたまれなかったです。

荻原浩自体は、文章のうまい人だと思っているので、
今回は『誘拐ラプソディ』を借りてみました。
読むのが楽しみです。
KOROPPYさん、こんにちは♪(*'ー')ノ
>曜子の秘められた過去、特殊能力を匂わせた、
>スタートは良かったと思うんですよね。
(*゜ー゜)(*。_。)ウンウン♪(゜ー゜*)(。_。*)ウンウン♪
普通の主婦みたいにガーデニングとかしているのに、
実はこんな過去があったんだ!!って驚きながら
読んでいきましたもの♪
確かに後半へ行けばいくほど、共感は出来なくなりましたが。

>ネタバレの部分は、心臓がどきんとするくらいつらくて、
>いたたまれなかったです。
スカッとする部分も確かにあるんですけどねぇ。
そこまでする?と思ってしまいました。

>荻原浩自体は、文章のうまい人だと思っている
うんうん。非常に読みやすかったですし、
もっと読んでみたいと思う作家さんでした。
またいろいろ探して読んでいこうと思います♪
『誘拐ラプソディ』ですか。またレビューを楽しみにしています♪

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