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あさきゆめみし

2006年03月03日

いろはにほへと ちりぬるを
わかよたれそ  つねならむ
うゐのおくやま けふこえて
あさきゆめみし ゑひもせす

色は匂へど 散りぬるを
我が世誰そ 常ならむ
有為の奥山 今日越えて
浅き夢見じ 酔ひもせず


いろはうたです。
本当に素晴らしいですよね。(゚-゚*)(。。*)ウンウン
全ての仮名を使ってその上
「今様」という七五を4度繰り返す形式まで使われています。

いろはうたは他にもいろいろな人が作っているようですが、
これだけ内容もしっかりしているものは他にはないと思います。
興味のあるかたは「にほんごであそぼ ふぁんさいと」
コチラのページをごらんくださいませ。(*゚▽゚)ノ
わらべうたなどもあって楽しいページですよ。

ちなみにこのいろはうたで思い出すのが
子供の頃にやった「探偵」という遊び。
細かいルールなどは忘れましたが、
あつまった子供たちで
「いろはにほへと ちりぬすと(盗人) るをわかよたんてい(探偵)」と
順番に指を差していきます。
「い」が一人目、「ろ」が二人目のようにね。
「ぬすと」と呼ばれるのは10人目ですね。
もちろん人数が少ないときには2順目、3順目といきます。
ぬすとに指名された人が泥棒軍団をつくり、
たんていに指名された人が探偵軍団をつくり
探偵軍団が泥棒軍団を捕まえるという鬼ごっこの
団体バージョンだったような???気がします。
忘れちゃったよ。皆様こんな遊びしましたか?(o^∇^o)ノ


いや、こんな話をしたかったのではない。。。
「あさきゆめみし」で分かる方いらっしゃいますかね。
大和和紀さんの漫画「あさきゆめみし」です。
古典の「源氏物語」を描いた漫画です。
中学3年のときに初めて読んだのですが、
なんていったって受験シーズン。
お友達に借りた漫画で次に回さなければならないし、
家で読んでたら母上様は鬼になるしで、
落ち着かない気持ちで読んだのを覚えています。
この頃は単純に「源氏の君カッコいいーー!!」とか
「この絵ステキーー!!」のようにミーハー気分で
読んでいました。
大和和紀さんの絵がとってもステキで、
着物への憧れもこの影響かもしれません。

この「あさきゆめみし」3年ほど前に
読みたくなって買ってしまいました。
古典の源氏物語を読んだのは高校生の教科書で
「桐壺」と「若紫」ぐらいだったと思います。
正直全くといっていいほど知識はありません。
今回はじっくり丁寧に読みました。
中学生のころとは違って、それぞれの女性の立場や
思いがよく分かり、改めて紫式部すごいぞ!!と思いました。
中学生の頃は紫の上が一番のお気に入りで、
なんで源氏の君は紫の上を悲しませるのかしらなんて
怒っていましたが、
他の源氏の君を取り巻く女性たちのことも
女性としてステキだなぁなんて思ったりもしました。
中高生の頃に読んだ本を読み返すのもなかなか
一興だなぁなんて思った作品でもあります。
平安時代の貴族社会の様子もよく分かるので、
古典に興味のある方はぜひお手にとってくださいませ。(*゚▽゚)ノ
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コメント

ととろはリアルタイムで読んでいました。(そうよ、年なのよっ)でも、すでに忘却のかなた~(^^;
少フレ連載だったかな?ほんと昔は漫画いっぱい読んでましたよ。
誰しも一度は挑戦したいと思ったりする「源氏物語」制覇ですが、ととろも教科書とか何かの引用ぐらいでしか読んでません。
3,4年前に「週間源氏物語」(タイトル違ったか?)という週刊誌風に源氏物語を紹介、みたいな本は買ったけど>おいっ、全然違う
本当に一生の間に瀬戸内版読み通したい。
お友達に借りて読み、その美しさに魅せられた一人です。
原文はなかなか手が出ませんが、現代語訳や漫画は読みやすいですね。
現代語訳では、田辺聖子『新源氏物語』が好きです。

紫の上は素晴らしい女性である反面、源氏のことで一番苦しんだ女性だなとも。
これほどの女性でありながら、最後は本当に幸せであったのか、
考え込んでしまうところがあります。
まゆびちゃん、こんばんは♪
「あさきゆめみし」・・・懐かしいです(*^_^*)
そう、とっても綺麗な絵だったことが印象に残っています。
当時は私にとって「ちょっと難しめの漫画」だったけれど
今また読み返すと、あの頃とは違った感想をもつかも・・・。
うんうん!(^^)!私も読んでみたくなってきたよ~(^o^)/
ととろさん、こんばんは♪(^▽^)/

漫画はまゆびは今でもたくさん読んでます。。。orz
古い漫画でも何回も読んじゃってますよ。
成長していないのか、私は。。。
「源氏物語」に関する本は何冊か読みました。
結局古典のほうは手を出せず。。。
同じ日本語だというのに難しい。。。orz
まゆびは「週間源氏物語」に心をひかれましたが
面白かったですか?週刊誌風なら楽しく読めるかも?
瀬戸内版は確かに気になるところですね。(゚-゚*)(。。*)ウンウン
図書館で借りようかなぁと思うのですが、
まだそういう時期ではないような気がしてそのままです。
読みたいと切望したときに読んでみようかなぁと思っています。(⌒∇⌒)
KOROPPYさん、こんばんは♪ヽ(=´▽`=)ノ

KOROPPYさんもお仲間ですね!!
やっぱり人気があったんだなぁ。「あさきゆめみし」
源氏物語は本当にいろいろな方が書かれているので、
ちょっとずつ読んでいますが、田辺聖子さんは本当によさそうですねぇ。
まゆびは読んだことがないのですが、友達が絶賛してました!!
有名な人の書いた本は後回しにしているので
そろそろ読んでみようかなぁ?(o^-^o) ウフッ

>最後は本当に幸せであったのか、考え込んでしまう
まゆびもそうです。いまだに読むたびに考えてしまいます。
こういうところが「源氏物語」の奥の深さでしょうか?
もみじママさん、こんばんは♪(o^∇^o)ノ

本当にすてきな絵ですよね♪ヾ(=^▽^=)ノ
中学生の頃は本当にそれだけで喜んでいました。
まゆびにとっても内容は難しかったです。。。orz
最近中学時代に読んだ漫画や本を読む機会が
他にもあったのですが、自分の思い違いなども発見できて
いろいろな意味で面白かったです。
お時間があればお試しくださいませ。(*゚▽゚)ノ
まゆびさん、こんばんはー♪

小さいころから、ずっとこうでした。

いろはにほへとちりぬ→ぬすっと
     るおわかよた→たんてい

国語の授業で、

いろはにほへと ちりぬるを
わかよたれそ つねならん・・・・・・と習うまで(笑)
私も「探偵」やってましたよー♪
隠れている盗人を見つけて、背中を
3回でんでんでんっとやったら、捕まえたことになりましたよ。

『あさきゆめみし』は2,3年前に読みましたよー♪
源氏物語は高校時代に古典で学習したはずなのに・・・
全然知りませんでしたので、とっても新鮮でしたよ♪
これは宮廷でも流行るのは感じましたよ(笑) (☆ω☆)
yozoblogさん、こんばんは♪(o^∇^o)ノ

子供の頃は「探偵」の「いろはに・・・」は呪文だと思ってました。。。
yozoblogさんも探偵やっていたのですね!!(*^-^)ニコ
3回もたたかないといけませんでしたっけ?
うーん。かなり小さい頃だったので覚えてないです。
小学生の高学年になったらまゆびのところでは
他の遊びが流行り、まったくやらなくなりました。
遊ぶ子供の人数が少なかったからかも知れませんねぇ。
探偵は少ない人数でやっても面白くなさそうですし。(゚ー゚)(。_。)ウンウン

「源氏物語」は当時相当流行ったようですねぇ。
たいした娯楽もないあの当時のことですから
その気持ちも分かります。
当時の貴族たちも源氏の君や君を取り巻く女性たちに
憧れたのでしょうか?
『あさきゆめみし』のタイトルを見て、ピン!と来ましたよ★
やっぱり大和和紀さんの漫画でしたか(*'ー')
わたしも高校生時代だったかに一度ハマり、去年また読みたくなって
アマゾンのusedで買い集めたのでしたw ついでに『天上の虹』も・・・
さらについでに言うと、『なんて素敵にジャパネスク』も大好きだったりw

何年か経ってから読み直すと、全然読後感が違っていたりしますよね。
「同じ本何回も読んで面白いの?」なんてよく親に言われたりしましたが
何回も読んでこそ面白さが変わったりして、より面白いんですよねぇ!
なんて、ちょっと熱くなっちゃったw

わたしも、まだ書きかけのレヴューが何冊分か溜まっています。
そろそろ仕上げなくっちゃ・・・w
mioさんもやっぱり好きでしたか?(*゚▽゚*)
『なんて素敵にジャパネスク』ももちろん好きです!!
実は図書館にリクエストしようかと思ってて。
この間『ざ・ちぇんじ』を読んだらジャパネスクも
すごく読みたくなっちゃったんですよねぇ。(⌒∇⌒)
『天上の虹』は読んだことないんですよね。
うーん。気になる。(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

まゆびも親に「何回も読んで!!」と怒られていましたよ。
何回も読んでその度に印象が変わることもありますよね。
もちろん自分が変化したからなのでしょうけど。
特に大人になってからの読後の印象の違いは
本当に驚くほど違うんですよね。(゚-゚*)(。。*)ウンウン
mioさんに大賛成です!!(゚∇^*) テヘ♪

書きかけのレヴュー仕上がるの楽しみにしてますね♪(^▽^)/
まゆびさん、こんにちは。
いろはにほへと・・・と言うと、柿本人麻呂の暗号を思い出しちゃいます。
いろはを、七五ではなく、すべて七で切っていくと、
とかなくてしす→咎なくて死す が浮かびあがるというものです。
ちょっとこじつけっぽいけどね。
源氏物語を初めて読んだ頃、どの女性が好きか・・・の談義をしませんでしたか?
10代の頃は、六条御息所が1番人気でした。当時、わたしは葵の上が好きでしたが、今は、紫の上が1番すばらしい女性だと思います。いつも前向きだった紫は、わたしの理想ですね。
なぜ紫を母にしなかったのか・・・そんな議論もしたなぁ。
てるひさん、こんばんは♪ヽ(=´▽`=)ノ

おお。人麻呂の暗号ですね!!
まゆびは井沢元彦さんの「猿丸幻視行」という小説で
初めて知りました。
後日記事にあげようかなぁなんて思っていたところです。
いろは歌はいろいろと議論されているようですね。
非常に興味深いお話でしたよ♪(⌒∇⌒)

>源氏物語を初めて読んだ頃、どの女性が好きか・・・の談義をしませんでしたか?
やりました!!六条御息所が一番人気でしたか?ちょっと意外かも?
まゆびたちの間では紫の上が一番人気でした。
今も紫の上に対する気持ちは変わらないのですが、
六条御息所や葵の上などの気持ちもよく分かるようになりました。
大人になったのでしょうかねぇ?(笑)

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