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歌野晶午さん著 『魔王城殺人事件』を読んだよ!!

2007年05月13日

「かつて子どもだったあなたと少年少女のためのミステリーランド」の中の一冊です。
主人公たちは東京にある小学校の5年1組、1班の面々。


語り手でもある佐藤翔太とKAZと呼ばれる宇田川香月(かづき)が
51分署捜査1課を作り、同じ班の男の子、おっちゃんこと小川健太も仲間に入れて
机の上に刻まれている落書きの謎を突き止めたり、
神社に人魂が本当に出るのかをつきとめたりなど、ちょっとした謎を解いていました。
夏休みに入り、活動が休止され解散かと思っていたら、
リーダーのKAZが「デオドロス城のガサ入れをする」と言い出すのでした。
デオドロス城とは近くの雑木林の中にある謎の西洋館。
大人たちに行ってはいけないと言われているところです。
ちなみにデオドロス城とはこの子達が勝手につけた名前です。(笑)
本当にあるのかどうか知らないのですが、
レジェンドオブドラゴンというゲームの中に出てくるんですって。
ゲームが発売される前は「森のお化け屋敷」って呼んでいたようです。
子供たちって自分たちだけの名前をつけますよね。
私も小学生のとき、「今日は○○に集合!!」なんて私たちの間でだけ通じる名前で
話していたことを懐かしく思い出しました。


さて、この51分署捜査1課の3人は、デオドロス城にしのびこむことになったのですが、
家の人に見つかった場合は、「逃げた犬を探しているんですぅ」と言い訳しようと、
事前に打ち合わせまでしていました。
(しかも犬のリードまで用意してあるし!!(='m')くすくすっ♪)
中腰で歩きながら辺りを探検していると、人の気配!!
3人はあわてて木の陰に隠れてその人を観察します。
なんだか普通ではない様子。。。
その人は20歳くらいの女性で
足首まで隠れるような白いローブを着ていました。
そしてめちゃめちゃやせていたのです。
手首はものさし、指は針金のよう。。。
背中を丸め、両腕をだらりとさげ、足を引きずるように歩いている様子は
まるでゾンビや幽霊のようでした。


しばらく女性を観察していたのですが
おっちゃんが声を出してしまったことで気付かれてしまいます。
その女性は庭にあった小屋へと慌てて入っていきました。
3人はその女性が入った小屋へと行くのですが、
その中には誰もいないっ!!消えた???


何故その女性が消えてしまったのか全く分からず。。。
そして後日、同じ班の女の子、タキゾノキヨミと桂木さんも合わせた
5人でその小屋へ行くのですが、
今度はそこで死体を発見!!
警察に知らせようと思って外に出て相談していると
またその死体が消えてしまいました!!
一体そのお部屋には???


小学生のころって男の子と女の子がよくけんかしますよね?
タキゾノキヨミは5年1組学級委員で男子に注意するような女の子。
いつもKAZと口げんかです。(笑)
私の小学生時代もこんなだったなぁと思いました♪(^ー^* )フフ♪
5人が謎に挑む様子はとっても微笑ましいものでした。
部屋の謎に関してはちょっとつっこみたくなったのですが。(^^;;
(これに関しては下のネタバレ部分にて。)
でも全体的にとっても面白いお話でした♪


ここから下はネタバレです♪
まゆびからのお願いです。コメントにてこのネタバレ部分について書きたい場合は
ぼかして書いてくださいね。ネタバレを好まない方への配慮をお願いします。
コメントは皆が読む可能性がありますからね♪


↓ここからドラッグしてね♪(*゚▽゚)ノ

小屋は田の字のように4部屋に分かれているのですが、
部屋の中の壁(田の字の中の十の部分ね。)が回転ドアのように動くという仕掛けが
この小屋にはありました。
さてこんな仕掛けを作ったのは何故か。
天井部分が万華鏡になっていたからです。。。(^^;;
いやいやいや、確かに面白い仕掛けだけどさぁ。。。(笑)
回転ドアのような仕掛けについては途中で分かったんですけど。
まさか万華鏡とは。。。見破れませんでした。。。


↑ネタバレ終了!!

↓応援よろしくお願いします。(*- -)(*_ _)ペコリ
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