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篠田真由美さん著 『魔女の死んだ家』を読んだよ!!

2007年05月22日

「かつて子どもだったあなたと少年少女のためのミステリーランド」の中の一冊です。
3章に分かれています。
一番初めの「子どもは昨日のことを語る 母の生と死、そしてほかのことも」の章では
この物語の舞台となるある家に住んでいた女の子が語り手となっています。
この屋敷で女の子のおかあさまはピストルで撃たれて殺されました。
この女の子はこの日の夢を繰り返しみています。
それも自分の見たはずのない情景を。
このとき女の子は他の部屋にいたのですが、
夢ではおかあさまが死んでいく姿を見るのです。
そのうえ、ピストルの感触まで手に残っている。。。


この家にはおかあさまのすうはい者たちが
よく訪れていました。
おかあさまは本当に美しい人だったようです。
そんな中事件は起こります。
おかあさまはある男の人と2人でお部屋にいました。
他のお客様たちは客間でいろんな噂話をしています。
そのときに銃声が!!
おかあさまと男の人のいる部屋です。
すうはい者たちが駆けつけますが、
ドアには鍵がかかっていました。
その鍵をお手伝いさんに取ってこさせて、
ドアを開けてみるとそこには頭を撃たれたおかあさまが!!
そして部屋のすみにはおかあさまと会っていた男性が
酔いつぶれていました。
この男性が犯人であるとしか考えられない状況でした。


次の章では数年後のすうはい者たちの語り。
そしてさらに次の章ではまた語り手が変わり、
事件の真相に迫ります。さておかあさまは一体なぜ死んだのでしょう???


「このまま・手をつないで、霧の向こうへ」てるひさん
自分しか愛せなくて、時を止めた『魔女の死んだ家』
ミステリーとしてうんぬんではなく、漂う不思議な退廃感というのかな
桜が見せてくれた幻想の世界。
そんな篠田ワールド。くせになるかもしれません。
と書かれていましたが、私も同じように感じました。
女の子の語りから幻想的な庭の雰囲気が伝わってくるからでしょうか?
非常に不思議な印象のお話でした。
なんだか引き込まれてしまいましたよ!!
また味わってみたい世界観です!!
篠田さんの本、機会があったら、また手にとってみたいと思います♪

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コメント

まゆびさん、こんばんは。
「魔女の死んだ家」をお読みになったのですね♪
トラックバックありがとうございました。
今思い返しても、桜が見せた夢だったような、ふしぎな感覚が残っています。
あのコが話す「おかあさま」という言葉も、なんていうか…ひとではないなにかを呼んでいるような
幻想的な響きがありましたよね。
篠田真由美さんというと、ばりばりのミステリー作家だと思っていたので、少しびっくりしました。
女の子には騙されたしね(笑)
魔女。誰にとっての魔女だったんだろ…少なくとも、あのコにとっては、違ったような気がするのですが。。。
篠田作品。結局、まだ読めてないの。もし良い作品に出会ったら、紹介してくださいね。
てるひさん、こんばんは♪(○´ω`○)ノ
>今思い返しても、桜が見せた夢だったような、ふしぎな感覚が残っています。
うんうん。文章から幻想的な桜と不思議な雰囲気が伝わってきて、
読みながら、「あ、てるひさんのおっしゃるとおりだわ~!!」って思ってました。
>あのコが話す「おかあさま」という言葉も、なんていうか…ひとではないなにかを呼んでいるような
分かります~!!(゚-゚*)(。。*)ウンウン
>女の子には騙されたしね(笑)
ほんと、騙されましたよね~!!(笑)
篠田真由美さんという方は名前さえも知らない方だったので
先入観なく、読ませていただきました。
そっか。ばりばりのミステリー作家さんなんだ。
それはそれで他の作品が楽しみ♪
また機会があれば読んでみたいと思います♪
面白かったらまたこちらで記事を書かせていただきますね♪(*'-')

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