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恩田陸さん著 『朝日のようにさわやかに』を読んだよ!!

2007年08月13日
短編集です。
「水晶の夜、翡翠の朝」
「ご案内」
「あなたと夜と音楽と」
「冷凍みかん」
「赤い毬」
「深夜の食欲」
「いいわけ」
「一千一秒殺人事件」
「おはなしのつづき」
「邂逅について」
「淋しいお城」
「楽園を追われて」
「卒業」
「朝日のようにさわやかに」
の計14作品が収録されています。
このうち「水晶の夜、翡翠の朝」と「あなたと夜と音楽と」は
他の本で読んだことがありました。
詳しくは
ミステリーアンソロジー 『殺人鬼の放課後』を読んだよ!!
アンソロジー小説 『「ABC」殺人事件』を読んだよ!!
をご覧ください。

恩田さんは短編が苦手とのことで短編集は滅多に読めないので
嬉しかったですね~。
ぞくっとするお話が多かったのですが、
私が一番気になったのは「淋しいお城」というお話。
あるところに淋しいお城があって、淋しい王様が住んでいます。
このお城に行ってみたいと思っても、
お城は誰にも見えないし、地図にも載っていないのです。
このお城へ行く方法。それは「みどりおとこ」にさらわれること。
王様の家来である「みどりおとこ」は淋しい子供を探しては
お城につれていくのでした。
(子どもの方は淋しい城に行きたいなんて思っていないでしょうが。)
エリちゃんという小学校五年生の女の子がみどりおとこに
さらわれて、淋しい城へ連れてこられました。
食べ物は用意されているので飢え死にする心配はありません。
しばらくそこで生活すると、みどりおとこは次から次へと
子どもたちを連れてきます。
そしてその子どもたちを観察していると
みどりおとこに絶対入ってはいけないと言われている黒い扉の部屋へ
入っていくのです。
一体あの部屋は何のお部屋なのでしょうか???
入ってはいけないお部屋というのは
すっごく気になりますよね。
童話ではよくある設定です。

後書きに書いてあったのですが、
このお話はミステリーランドの予告編なんですって!!
ミステリーランドはチェックしてみたいと思っているので
先にこちらを読めてよかったなぁと思います。

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朝日のようにさわやかに 恩田陸 from 粋な提案
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