スポンサーサイト

--年--月--日
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

恩田陸さん著 『中庭の出来事』を読んだよ!!

2007年08月25日
読んでいて大混乱に陥った一冊でした。(笑)
何が混乱したかというと、まず、この本の主人公は
誰なんだ???ということだったり、
どこからが現実の話で、どこからが劇のお話なのか?とか。。。(笑)

内容を説明するのは非常に難しいのですが、
このお話は、ある劇のお話がメインなんです。
女優が女優を演じるという一人芝居なのですが、
このお話では3人の女優がこの役をやっているところが
書かれていています。
オーディションをしているんですね。
この劇はそもそもすっごく変わっていて、
セリフが決められているわけではなく、
大まかなストーリーが変わらなければ
その女優の好きなように演じられるというもの。
なので3人それぞれの個性が出ていて、この部分も楽しく読めました。
この劇の大まかなストーリは次のようなものです。
ある脚本家が自宅で殺されました。そして有力な容疑者として、
最近その脚本家と結婚した女性があがっていました。
ところが、脚本家が殺された時間に、
その妻と別の場所でぶつかったと証言する女優がいるのです。。
この女優は脚本家の新しい妻に、決していい感情を持っていないはずなのに、
妻のアリバイを証明しています。。。
一体なぜなのか?

上の説明はほんの一部だけを書いた感じなので
この本の内容を十分説明できていないです。
すいません。(*- -)(*_ _)ペコリ
劇の話になったり、
現実世界の脚本家に視点が変わったり、
その友人に視点が変わったり、
そのうえ、他のいろんな話も絡み合ってくる。
この本は実際に読んでみないと分からないかも。

ですが、非常に恩田さんらしい本であるといえると思います。
事件の結末も一体どれが真実だったのか
煙に巻かれた感じですし。(笑)
すごく難しいお話だと思うのですが、
続きが気になって気になって仕方がなく、
あっと言う間に読んでしまいました。
非常に面白い作品でした。

この本ってケータイ文庫だったんですねー!!
私自身は携帯で本を読むだなんて、
考えられないのですが、携帯世代の方たちは
普通なんでしょうね~。

↓応援よろしくお願いします。(*- -)(*_ _)ペコリ
banner_02.gif

スポンサーサイト

スレッドテーマ:読んだ本。:本・雑誌

メイン

トラックバックURL


トラックバック

コメント

コメントする

サイト管理者にのみ通知する
コメントをプレビューする?
ご利用のブラウザ、設定ではご利用になれません。


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。