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綾辻行人さん著 『殺人方程式』を読んだよ!!

2007年09月16日
あとがきで綾辻さん自身も
「物語の舞台設定が、何らかの異常な限定状況を用意してきたこれまでの作品と比べて、
かなり日常的・現実的であること」と書かれておられましたが、
いつもの綾辻作品とは雰囲気が違っていました。

「ある女性の殺害シーン」「電車に飛び込み自殺をした女性に関する新聞記事」
「ある男性を殺害する犯罪計画」が書かれた初めのプロローグ部分が
この話は面白そうだなぁと思わせました。

『御玉神照命会(みたまがみしょうめいかい)』という新興宗教団体の教主、
貴伝名剛三(きでなごうぞう)の死体が『御玉神照命会』本部ビルの横を流れる川の
対岸にあるマンションの屋上で見つかります。
それも首と手が切断されているひどいものでした。
二ヶ月前に前の教主で剛三の妻である貴伝名光子が
謎の死を遂げたばかり。
それも剛三は新教主になるために本部ビルの屋上にて「お籠もり」の最中でした。
その期間中は本部ビルから出てはいけないはずなのですが。。。
このビルには守衛もいて、出入りする人間もチェックされているはずなのですが。

死体が見つかったマンションでは、剛三が殺害されたと思われる時刻に、
マンション前で別件で入り口を見張っていた警察の方がいたのですが、
出入りしたのは2台の車のみだったとのこと。
そのうちの1台は光子の息子である光彦のものでした。
その光彦の車の中から凶器と思われるものが発見されたため、
容疑は光彦にかかります。

この事件に挑むのが明日香井叶(あすかいきょう)刑事。
彼はもともと天文学者志望で、刑事になるつもりなんてなかったのですが、
刑事という職業にすごく憧れを抱いている深雪という女性に惚れてしまったため、
心ならずも刑事の職業に就いたという人物です。(笑)
実は彼には双子の明日香井響(あすかいきょう)という兄がいます。
字は違うけど、読み方が同じという双子。(笑)
見た目は本当にそっくりなようです。
響がこの事件に興味をもち、叶と同じ格好をして
叶のフリをしてこの事件の捜査に加わります。
響は光彦が犯人とは思えないようです。
明日香井兄弟は真犯人を見つけることが出来るでしょうか?
最後の結末にはいろいろびっくりすることがあって
本当に面白い作品でした。

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まゆびと、捜査したの?
よし、まゆびとうさびで探偵団作ろうっ!!。+.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.+。

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