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東野圭吾さん著 『私が彼を殺した』を読んだよ!!

2007年09月29日
流行作家・穂高誠が、神林美和子との結婚式当日に毒殺されます。
結婚式で新郎が入場。続いて新婦の入場となるはずだったのですが。。。
オルガンが演奏される中、歩いていた穂高は突然口から白い泡を吹いて
倒れたのでした。。。

容疑者は3人。この本ではこの容疑者3人の視点で
順番に話が進められていきます。
(きちんと一人目、二人目、三人目と順番になっているわけでは
ないですけど。)

まず一人目の容疑者は神林美和子の兄、貴弘です。
この兄妹は美和子が小学校に入学した翌日に
両親を事故で亡くしてしまったため、
子供のころは親戚の家に別れて暮らしていました。
2人を一緒に引き取ってもらえる余裕のある親戚はいなかったようです。
大人になって今まで離れていた時間を取り戻そうと
一緒に暮らすことになった2人ですが、
離れていたためか二人は男と女として
お互いを見るようになっていたのでした。
最愛の妹が別の男性に嫁ぐ。
貴弘にとっては相手の穂高は憎むべき相手???

二人目の容疑者は穂高のマネージャーの駿河直之。
以前に駿河が思いを寄せていた女性を
穂高にもてあそばれてしまったという経緯があります。
彼女のことを思えば、穂高を殺したいと思っても
おかしくないでしょうか?

三人目の容疑者は穂高の担当編集者である雪笹香織。
彼女は美和子の担当者でもあります。
美和子は誰にも見せずに詩を書いていたのですが、
ある日、お友達が美和子の家に来たときにこっそり
読んでしまいました。
その詩に心を捉えられた美和子の友達は
出版社に勤める自分の姉に見せたことで
詩集が出版されることになりました。
初めは見向きもされなかったものの、
二ヵ月後に週刊誌で取り上げられたのをきっかけに
本が売れ始めたのでした。
編集者として、頑張っている香織ですが、
実は数年前、穂高と恋人の関係にありました。
自分は穂高とは結婚できなかった香織。
彼女も穂高を恨んでいるのか?

視点を変えることで、3人の容疑者の思っていることが読めるので、
面白いなぁと思いました。
実は、この作品、最後に犯人を名指ししているわけでは
ないんですよね。
「犯人はあなたです」の発言で終わっちゃってまして。(^^;;
多分、あの人なんだろうなーとは思うんですけど、
絶対そうだとは言えないんですよね。。。
こんな結末になっているとは思っていなかったので、
細かいところを読み飛ばした私も私なんですけど。(苦笑)
もう一度前のページに戻って、もう一度推理に必要な点を
チェックしてみましたよ。
これから読む皆さんは、しっかりと推理しながら
読んでくださいね♪(*'-')

↓応援よろしくお願いします。(*- -)(*_ _)ペコリ
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私が彼を殺した from 雑読記
私が彼を殺した 著者:東野圭吾 ★★★☆☆(3つ半) 「どちらかが彼女を殺した」 [Read More]

コメント

こんにちは。
これって加賀刑事シリーズに入るんですよね?(一応)
まぁ、シリーズ物でも東野圭吾さんの作品は前後関係はあまり気にしなくてもよいらしいですが・・・。
今、加賀シリーズは、ちょうど『眠りの森』を読んでいるところです。
『私が彼を殺した』も購入済で順番に読んでいくつもりなので今から読むのが楽しみです。
誰が犯人なのかじっくり読んで推理したいと思います。
showryさん、こんばんは♪(○´ω`○)ノ
そうですねー。加賀刑事も出てきますし、
一応シリーズ?(笑)
>シリーズ物でも東野圭吾さんの作品は前後関係はあまり気にしなくてもよいらしいですが・・・。
うんうん。いつも図書館でタイトルを見て適当に借りてきていますが、
今のところ続き物で困ったとかはないですねー。

showryさんも東野さんの作品、どんどん読み進めておられるのですね!!
加賀シリーズはまだ数冊しか読んでいないのですが、
いつかは読破したいと思っています♪
カテゴリも東野圭吾で作り直したことですし。(笑)
>誰が犯人なのかじっくり読んで推理したいと思います。
はい!!頑張ってください♪
私も再読するときはきちっと考えて読みます。(笑)

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