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宮部みゆきさん著 『名もなき毒』を読んだよ!!

2007年10月27日
さて2作目に取り掛かりましたー!!(笑)
読み終わってみて、1作目を読んでいなくても内容としては問題はないのですが、
1作目に出てくる人物がところどころで話題に上がるので
順番に読んだ方が、より楽しめると思います。
1作目の「誰か」の記事はコチラからどうぞ。
宮部みゆきさん著 『誰か』を読んだよ!!

さて、この作品ではコンビニなどに売られている飲み物に
青酸カリが混入されるという無差別連続殺人が起こります。
あることがきっかけで連続殺人の4番目の犠牲者と思われる古屋明俊の孫、
古屋美知香と出会った杉村はこの殺人事件に関わることになります。

古屋明俊は犬の散歩中に寄ったコンビニで紙パック入りのウーロン茶を買いました。
それに毒が入っていたいため命を落としてしまったのですが。
連続殺人の4番目の犠牲者といわれていたのですが、
実は美知香の母親の暁子が父親を殺したと警察は疑っているようでした。
実は明俊には恋人がいました。
その恋人に全ての財産を残すと言ったことから親子でもめていたのです。
そして明俊がウーロン茶を買ったコンビニの店長と暁子は
親しくしていたため、毒を混入する機会があったと思われているのです。
美知香はショックでしばらく物を食べられない状態だったようですが、
杉村の「自分の気持ちを言葉にして記せばいいのでは」という助言で
ホームページに載せることを考えます。
このことで何か進展はあるのでしょうか?

杉村の職場の方でも別のトラブルが起こっていました。
職場には、原田いずみというアルバイトがいました。
ビジネス関連書籍を扱う編集プロダクションで3年ほど働いた経験があり、
ハキハキしているいい子だと思ったので採用したのですが、
しばらくすると、彼女は職場のトラブルメーカーとなっていました。
経験があるわりには知らないことが多いし、
初めはミスをすぐに直していたのに、今は言い返すようになって、
さらに攻撃的になってきたのです。
結局いずみのアルバイト契約は解除することになり、
編集長が本人に電話で伝えたのです。
するとその一時間後に本人が現われ、口論となり、
台座つきのセロハンテープを編集長に投げつけたのだとか。
その上、会社の会長宛に自分はいじめを受けただの
給料を払ってもらえなかったなど、
目を疑うような内容の手紙が届いていたのです。
一体彼女は何を考えているのでしょう?
この後、杉村が彼女から受けた嫌がらせには、ぞぉっとさせられました。

今回もいろんな話題がいっぱいでした。
杉村家は娘の小学校のことを考え、引越しをすることになり、
家をリフォームするのですが、
そこでは、シックハウス症候群や土壌汚染などの話題が出てきます。
私自身もシックハウス症候群のことは何かで読んだことがあったのですが、
この本で知ったことも多く、非常に勉強になりました。
土壌汚染については全く知らないことばかりでびっくりでした。
それにしても、起こる事件は恐ろしいものばかりなのに、
そんなに暗い感じがしないのは登場人物たちのおかげでしょうか?

↓応援よろしくお願いします。(*- -)(*_ _)ペコリ
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