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伊坂幸太郎さん著 『陽気なギャングの日常と襲撃』を読んだよ!!

2008年01月16日
『陽気なギャングが地球を回す』の続編です。
(よかったら伊坂幸太郎さん著 『陽気なギャングが地球を回す』を読んだよ!!もどうぞ♪)
嘘を見抜ける成瀬、演説の天才の響野、精巧な体内時計の持ち主の雪子、
天才スリの久遠(くおん)の4人組のギャングがとても魅力的だったので、
また読んでみたいと思っていました。

今回の作品は1章に4人それぞれが主人公となった短編があります。
まずは成瀬が主人公の話から。
成瀬は市役所勤務なんですが、後輩の大久保と出かけたときに
マンションの屋上で、ある男が人質にとられているところに遭遇します。
そして、その人質にとられている男というのは、以前、市役所に
「不審な人物が最近近辺をうろちょろしているからなんとかしろ!!」と
言ってきた人物でした。
しばらく人質にとられている人物を観察していると
奇妙な仕草を見せた後、あるメモを落としたのです。
そのメモを見た成瀬はあることを思いつき、
隣のマンションへ向かい、事件を解決します。

大久保はある会社の社長令嬢と付き合っているのですが、
その社長は大久保にいい印象を持っておらず、
結婚を認めてもらえそうにありません。
この社長令嬢が2章以降で絡んできます。

1章では成瀬のあと、響野、雪子、久遠の短編が続きます。
それぞれが別の話でありながら、少しずつ絡んでいき、
2章以降で細かく描かれた伏線がつながっていくのは
素晴らしいです。
2章は4人の銀行強盗のシーンから始まり、
そこにいた客の中にどこかで見たことのある人物がいたことから
ストーリーは大きく動き出します。
一作目同様テンポのよい作品なのであっという間に読むことができました。
一作目のネタバレになっている部分もありますので、
興味のある方は『陽気なギャングが地球を回す』から読むことをおすすめします。
各章の頭には、ある言葉が広辞苑のように説明されている部分があるのですが、
この中の例文には、面白いものが混ぜられていて
笑えました!!

1章の4作品はもともとは独立した短編だったということですが、
大幅に変更して今回の長編に組み込んだそうです。
もとはどんな短編だったのかしら?
雑誌に掲載されていたとのことですが、本にはなっていないのかしら?
もしも今からでも読めるのなら読んでみたいです。

↓応援よろしくお願いします♪(*- -)(*_ _)ペコリ
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コメント

こんにちは。
おじゃましました。
またよらせてください。
こんばんはー。まゆびさん♪
あーー。読みました♪読みました♪
伊坂さんにはまりまくって、読みまくっています。わはは☆
このシリーズ面白いですよねー☆
基本的に成瀬が気になるとか思いつつ、実は本当に気になっているのは響野だったりします。わはは。
理屈っぽい人って、嫌いじゃないのかも。
っていうか、このキャラクターっていなきゃ絶対面白くないですもんねー☆
軽快なテンポといい、話の流れ具合といい、もう、伊坂さんワールドにどっぷりつかっちゃってます☆
ようじさん、はじめまして。
ご訪問ありがとうございます。

コメントは嬉しいのですが、
記事に関係ないコメントは右サイドバーの
掲示板にお願いできますでしょうか?
よろしくお願いいたします。
enuさん、こんばんは♪ヽ(*´∀`)ノ
enuさんも伊坂さんにはまっているのですねー!!
私はまだこれで3冊目なのですが、
どんどん読んでみたい作家さんです。
またおすすめがあったら教えてくださいね♪
テンポのいい作品が多いのであっと言う間に読んじゃいますよね♪

この4人のギャングたちは本当にそれぞれがいいキャラクターですよね♪
私も響野さん、好きですよー♪
仲間たちはうんざりするところもあるかもしれませんが(笑)、
読んでいて彼のしゃべりは面白いです♪

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