拓未司さん著 『禁断のパンダ』を読んだよ!!
2008年11月21日
読み終わってから知ったのですが、
第6回「このミステリーがすごい!」の大賞受賞作だそうです。
図書館でたまたま目にして、パラパラとめくってみたら
舞台が神戸で登場人物が関西弁を話していることと
料理の描写がとてもおいしそうだったので興味を引かれて借りてきました。
柴山幸太という料理人が妻の綾香と一緒に
妻の友人美佐と木下貴史の結婚式に出席します。
その結婚式会場となっているのは幸太が前々から気になっていた
レストランで、食事を楽しみにしていました。
そこで同席したのが貴史の母の木下麻紀と祖父の中島でした。
中島は優れた味覚の持ち主で幸太も驚きの連続。
父の義明はなぜか姿を見せなかったものの、
披露宴はつつがなく終了。
第6回「このミステリーがすごい!」の大賞受賞作だそうです。
図書館でたまたま目にして、パラパラとめくってみたら
舞台が神戸で登場人物が関西弁を話していることと
料理の描写がとてもおいしそうだったので興味を引かれて借りてきました。
柴山幸太という料理人が妻の綾香と一緒に
妻の友人美佐と木下貴史の結婚式に出席します。
その結婚式会場となっているのは幸太が前々から気になっていた
レストランで、食事を楽しみにしていました。
そこで同席したのが貴史の母の木下麻紀と祖父の中島でした。
中島は優れた味覚の持ち主で幸太も驚きの連続。
父の義明はなぜか姿を見せなかったものの、
披露宴はつつがなく終了。
次の日、神戸ポートタワーにて他殺体が発見される。
殺された人物は木下貴史の父が経営する木下運輸の社員でした。
その事件をちょっと変わり者の刑事が捜査することになります。
殺された人物は木下貴史の父が経営する木下運輸の社員でした。
その事件をちょっと変わり者の刑事が捜査することになります。
料理に関する描写は本当に細かくて
読んでいるだけでよだれが出るくらい。(笑)
ここに描かれているようなフランス料理なんて食べたことがないですが、
自分も実際に食べているような気分になれました。
ただミステリーとしてはそんなに楽しめなかったというのが正直なところ。
殺害の動機には、ぞぉぉっとしてしまいました。
読んでいるだけでよだれが出るくらい。(笑)
ここに描かれているようなフランス料理なんて食べたことがないですが、
自分も実際に食べているような気分になれました。
ただミステリーとしてはそんなに楽しめなかったというのが正直なところ。
殺害の動機には、ぞぉぉっとしてしまいました。
ここから下はネタバレです♪
まゆびからのお願いです。コメントにてこのネタバレ部分について書きたい場合は
ぼかして書いてくださいね。ネタバレを好まない方への配慮をお願いします。
コメントは皆が読む可能性がありますからね♪
まゆびからのお願いです。コメントにてこのネタバレ部分について書きたい場合は
ぼかして書いてくださいね。ネタバレを好まない方への配慮をお願いします。
コメントは皆が読む可能性がありますからね♪
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美食のために人間の肉まで欲する欲深い人間たち。
こういった話は他の本でも読んだことがありますが、
この本では前半の料理に関する描写があまりにも細かかったため、
いろんなことを想像してしまったのが
読後の不快感につながったのかもしれません。
↑ネタバレ終了!!こういった話は他の本でも読んだことがありますが、
この本では前半の料理に関する描写があまりにも細かかったため、
いろんなことを想像してしまったのが
読後の不快感につながったのかもしれません。
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コメント
だけど、jerryがパン吉で参加しなかったよ。
それでコメントしないです。
でも、捜査されたみたい…
それで殺害♪
Posted by BlogPetのうさび at 2008.11.29 13:37 | edit
>でも、捜査されたみたい…
>それで殺害♪
((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル
Posted by まゆび→うさびさんへ at 2008.12.08 19:38 | edit